2012年3月29日木曜日

競馬予想エックス評判は真実か?

競馬予想エックスのインターネット上の口コミ等を見ていると、他の競馬予想サイトよりも具体的にいつのどのコースの、どのレースが的中しているという書き込みが見受けられます。

このように詳細に口コミが書かれる事は極めて稀であると判断します。

なぜなら、当たっていなければそのような細かい詳細が書けないからです。

という事はインターネット上の競馬予想エックスの評判はある意味事実に基づいている可能性があります。

しばらくはその真偽を確かめる作業をしていきたいと思っています。

話しは変わりますが、今週の産経大阪杯が終われば、天皇賞(春)の前哨戦が終了となります。

今年の天皇賞(春)の前哨戦はかなり波乱含みの展開となっています。

阪神大賞典では昨年の三冠馬オルフェーヴルが逸走によりまさかの2着に敗れ、先週行われた日経賞では、人気薄のネコパンチが大逃げからそのまま逃げ切り勝ちを収める波乱。

今週の産経大阪杯ではフェデラリストとトーセンジョーダンの人気が予想されますが、果たして人気通りに決着がつくのでしょうか。

波乱ばかりの天皇賞(春)の前哨戦ですが、本番でも波乱が起こる予感もあり、天皇賞(春)予想には頭を悩まされそうです。

2012年3月15日木曜日

競馬予想エックス(X)口コミを見てみませんか?

競馬予想エックス(X)口コミを見てみませんか?

と言っても、口コミを確認するには、実際に競馬予想エックスを利用した人から口コミを頂かない事にはこちらで口コミを掲載できませんので、実際に利用されている方は口コミを宜しくお願い致します。

今週は中山競馬場でスプリングステークスが行われますね。

共同通信杯を2着に敗れてしまったディープブリランテと、昨年の2歳王者アルフレードが出走予定となっています。

さらに札幌2歳ステークスを勝っているグランデッツァや、前走できさらぎ賞を勝ったワールドエースに勝利しているゼロスも出走している事から、今回のスプリングステークスの結果で、今年の牡馬クラシック戦線の力関係がはっきりするのではないでしょうか?

弥生賞ではアダムスピークが敗れており、今週のスプリングステークスで人気が予想されるディープブリランテとアルフレードどちらも敗れるようですと、牡馬のクラシック戦線は一気に群雄割拠の様相を呈してくるのではないでしょうか?

現状、能力的に1頭抜けた存在という馬がいませんので、昨年同様の勢力図ではあると思いますが、昨年はそのような状況からスプリングステークスを制したオルフェーヴルが皐月賞で勝利し、一気にクラシック三冠馬へと上りつめました。

今週のスプリングステークスは複数の観点から注目できるレースであると思っています。

スプリングステークスの結果を見て、皐月賞予想を始めてみようと思います。

2012年3月3日土曜日

競馬予想X(エックス)が詐欺サイトなのか口コミ募集

このブログでは引き続き競馬予想X(エックス)がどのような運営をしているのか検証していきたいと思います。

今の所、詐欺サイトであるという口コミは寄せられておりません。

サイト内を確認してもインサイダー情報や裏情報といった怪しい情報は扱っていないようです。

こうした情報をもちかけられたという方はいらっしゃいますでしょうか?

そういった方がいた場合はぜひコメントを宜しくお願いします。

話しは変わり、今日は牝馬クラシックの重要なステップレースであるチューリップ賞が行われます。

今年のチューリップ賞には昨年の2歳女王である、ジョワドヴィーヴルが出走しており、現在の単勝オッズは1.2倍と圧倒的支持を集めています。

2番人気には、シンザン記念を勝利しているジェンティルドンナが5.1倍と続いており、単勝で10倍を切っているのはこの2頭のみとなっています。

ジェンティルドンナに関していえば、この戦績なら例年では1番人気に支持されてもおかしくないはずですが、1戦1勝でG1を制したジョワドヴィーヴルの能力を競馬ファンが支持しているという事でしょうか?

ジョワドヴィーヴルはビワハイジの産駒にはアドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ、ブエナビスタと重賞ウィナーがおり、ジョワドヴィーヴルは2頭目のG1ウィナーという事になります。

ビワハイジ自身は2歳時にG1を勝利していますが、3歳からは目立った活躍はありませんでした。

ですがその産駒の成績は非常に優秀で、90年代のパシフィカス、ダンシングキイと並ぶ程の産駒成績を残しているといえるのではないでしょうか?

一昔前は競走成績が優秀な牝馬の産駒はあまり走らないというのが定説ではありましたが、エアグルーヴなども産駒成績が非常に優秀ですから、この定説が当てはまらなくなっているかもしれません。

ジョワドヴィーヴルが姉のブエナビスタのような混合G1を勝利するような競走馬になるのか非常に興味深いです。

まずは、今日のチューリップ賞と本番の桜花賞に注目したいと思います。