2012年4月21日土曜日

競馬予想エックスに対する評価を導き出す!

競馬予想エックスに対する皆様の評価はどのような形になるでしょうか?

このブログでは引き続いて競馬予想エックスに対する皆様の評価を募集しています。

こうしたサイトの評価をしているサイトに対して、昨今デタラメな事をコメントしてくる方が増えております。

競馬予想エックスに対する評価のコメントはすべて事実に基づいてものをお願いします。

さて、先週は皐月賞が行われました。

桜花賞、皐月賞と春のG1が行われ、G1シーズンも本番を迎えていると言えるでしょう。

今週は一週お休みをはさんで、来週は春の古馬ナンバーワンを決める一戦、天皇賞春が行われます。

今年の天皇賞の有力馬はというと、昨年のクラシック三冠馬オルフェーヴル。

昨年の天皇賞秋を制しているトーセンジョーダン。

昨年の天皇賞春を制しているディフェンディングチャンピオンのヒルノダムール。

前哨戦の阪神大賞典を制しているギュスターヴクライ。

前哨戦の日経賞でネコパンチの大逃げを許して2着となってしまいましたが、その能力は折り紙つきのウインバリアシオン。

これら有力馬がどのようなレースを見せてくれるのか非常に楽しみではあります。

ですが、やはり注目はオルフェーヴルではないでしょうか?

前走の阪神大賞典は2着に敗れてしまっておりますが、コースを逸走し、先頭から最後方まで下がってしまうというチグハグなレース運びをしての2着です。

現在の日本でこのような芸当ができる馬は他にいないのではないでしょうか。

オルフェーヴルが天皇賞春できちんとしたレース運びができるのであれば、まず負ける事は考えられません。

ですが、また前走のような事にならない保証はどこにもなく。

そういう意味で今年の天皇賞春の予想は非常に難しいものになると思います。