このブログでは引き続き競馬予想X(エックス)がどのような運営をしているのか検証していきたいと思います。
今の所、詐欺サイトであるという口コミは寄せられておりません。
サイト内を確認してもインサイダー情報や裏情報といった怪しい情報は扱っていないようです。
こうした情報をもちかけられたという方はいらっしゃいますでしょうか?
そういった方がいた場合はぜひコメントを宜しくお願いします。
話しは変わり、今日は牝馬クラシックの重要なステップレースであるチューリップ賞が行われます。
今年のチューリップ賞には昨年の2歳女王である、ジョワドヴィーヴルが出走しており、現在の単勝オッズは1.2倍と圧倒的支持を集めています。
2番人気には、シンザン記念を勝利しているジェンティルドンナが5.1倍と続いており、単勝で10倍を切っているのはこの2頭のみとなっています。
ジェンティルドンナに関していえば、この戦績なら例年では1番人気に支持されてもおかしくないはずですが、1戦1勝でG1を制したジョワドヴィーヴルの能力を競馬ファンが支持しているという事でしょうか?
ジョワドヴィーヴルはビワハイジの産駒にはアドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ、ブエナビスタと重賞ウィナーがおり、ジョワドヴィーヴルは2頭目のG1ウィナーという事になります。
ビワハイジ自身は2歳時にG1を勝利していますが、3歳からは目立った活躍はありませんでした。
ですがその産駒の成績は非常に優秀で、90年代のパシフィカス、ダンシングキイと並ぶ程の産駒成績を残しているといえるのではないでしょうか?
一昔前は競走成績が優秀な牝馬の産駒はあまり走らないというのが定説ではありましたが、エアグルーヴなども産駒成績が非常に優秀ですから、この定説が当てはまらなくなっているかもしれません。
ジョワドヴィーヴルが姉のブエナビスタのような混合G1を勝利するような競走馬になるのか非常に興味深いです。
まずは、今日のチューリップ賞と本番の桜花賞に注目したいと思います。
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